きみかげダイアリー

「家に帰りたい!」を一緒に叶えましょう!

病院で入院患者さんを看護していたころ、
多くの患者さんから『家に帰りたい!』という声がありました。

あの頃は、(今はまだ無理だろう…)そう思っていたことも多かったのですが、
訪問看護ステーションを立ち上げることになり、訪問看護ステーションの看護師の現場の声もたくさん聞いてきたことにより

訪問看護を利用すれば、『帰りたい!』を『帰ります!』に変えるお手伝いができると確信を持てるように。

 

病院には、病状が軽快したり、怪我が治ったり、元気な体に戻って退院される方はたくさんいらっしゃいます。

 

しかし、

・事故や病気で不自由な体になってしまった
・筋力が落ちてトイレまで歩けない
・難病で病状は落ち着いているけど、緩やかに進行していくため回復が難しい
・高齢の夫婦2人暮らしで介護が難しい
・子育てや仕事があり家での介護が難しい など、

 

治療やリハビリの継続が必要な方や、介護環境が整わない方、
家に帰るのをあきらめて 次の病院や高齢者施設を探し
ベッドの空きが出るのを待っている…
そんな状況の方は少なくありません。

 

 

自宅で療養を続けるためには、人・物・空間の環境が必要です。

でも、何より大切なのは

『家に帰りたい!』『家で生活したい!』というご本人の気持ちと

『家にいて欲しい』『一緒にいたい』というご家族の気持ちです。

 

そのお気持ちさえしっかりあれば

私たち訪問看護師と地域の在宅サービス担当者が全力でサポートさせていただきます。

 

訪問介護

 

たとえ、

家族にかける負担が大きいことがわかっていても…

大変なリハビリを乗り越えなくてはいけなくても…

家で過ごす時間が短いことが予想されても…

『家に帰ってきてよかった』と思えるように、輝いた時間が過ごせるように

訪問看護師が精一杯お手伝いします。

 

まずは、入院している病院の看護師さんや主治医にその思いを伝えてみて下さい。

退院前に退院後の生活に必要な環境を整える準備から、お手伝いさせていただきます。

 

 

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※オンラインでのご相談も可能です

 

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訪問看護ステーション「きみかげナース」
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