きみかげダイアリー

『2025年問題』について

『2025年問題』を皆様ご存じでしょうか?

 

『団塊の世代』約800万人が、75歳以上(後期高齢者)の年齢に達します。

国民の4人に1人が後期高齢者の超高齢化社会を迎えます。

 

介護施設の不足も問題で、施設への入所希望需要の上昇、

それに伴い入所待機人数の増加が予想され入所も容易ではありません。

病院の不足も問題で、また、病院は入院できる期間に制限があります。

そんな時は、どうしたら良いの?

その際の選択肢とし、『訪問看護』利用を検討されてみてはいかがでしょうか?

訪問看護は、医師の指示書のもと看護ケア、医療処置を行う事ができます。

 

住み慣れた家で、家族と最期を迎えたいとお考えの方。

療養者を家族だけで、支えるのは難しい。容態の変化があった際、直ぐに相談できる人が欲しい等お考えの方は、是非、訪問看護利用を検討してみてください。

きみかげナースでは、保険とプライベート看護(自費)の併用も可能となっております。

 

皆様、2025年超高齢化社会を目前に、今一度、家族間でどのように考えているか、話し合ってみてはいかがですか?

 

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